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赤い屋根の喫茶店「駅舎」は津軽鉄道・芦野公園旧駅舎を活用した喫茶店です。
 津軽鉄道芦野公園駅は「県立自然公園」の中に存在する全国でも珍しい駅となっています。春は満開の桜のトンネルをくぐり、雪が舞う冬は石炭ストーブ列車が勇ましく駆け抜けます。また旧金木町出身の作家・太宰治の小説「津軽」の中にも登場する駅として知られています。
 津軽鉄道旧芦野公園駅本店は、現在喫茶店として営業していますが、平成26年12月19日登録有形文化財に登録されました。